本社社屋をCLT工法で作っている
現場を見せてもらえるということで
渋川に行ってきました。
CLTの建物は
木の「強くて軽い」特徴を引き継ぎつつ
コンクリートに匹敵する強度のあるCLT壁で
構成されています。
密実で強固な壁が建物重量を支え
地震の揺れにも耐える構造です。
ちなみに材料の重さは
コンクリートの約1/5でありながら
壁の強度は一般的な木造軸組工法の耐力壁に比べて4倍以上となっています。
群馬県内にCLT工場ができたら
県内の林業が一気に息を吹き返す
可能性があります。
私たち群馬県議会自民党県連は
CLT加工工場の設置を目指しています!
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